二重管ダブルパッカー工法

CHEMICAL GROUTING

薬液注入工事

二重管ダブルパッカー工法とは、あらかじめ地盤内に注入外管を設置し、その内部にパッカー付きの注入内管を挿入して、薬液を地盤へ注入する工法です。

削孔と薬液注入を別工程で行い、一次注入と二次注入の2段階に分けて施工します。一次注入では地盤の均一化を図り、その後、浸透性に優れた薬液をゆっくりと地盤の細かな隙間へ浸透させます。
注入する位置を細かく設定しながら施工できるため、薬液を必要な範囲へ効果的に浸透させることができ、地盤の強化や止水、浸透性の低減を目的とした施工に適しています。

特長
・注入位置を細かく設定できる
・薬液を地盤へゆっくり浸透させることができる
・均質で確実性の高い地盤改良を目指せる
・地盤の強化や止水対策に適している
・周辺構造物への影響を抑えた施工が可能

二重管ストレーナー工法より低吐出量で薬液を浸透させやすいことや、一次注入後に溶液型注入材による二次注入を行う点が特徴です。